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日 本人が聞こえる耳音

日 本人が聞こえる耳音 (小倉 朗 語録)「古池や蛙飛びこむ水のおと」「閑さや岩にしみ入蝉の声」これらの俳句から、僕等は芭蕉の音に対する感性を窺い知ることができる。そしてまたその感性は芭蕉の俳句を愛している僕等に通じ芭蕉以前の古い日本の耳に通じているに相違ない。それを一つの音に没入することの出来る耳あるいは閑寂の緊張を知る耳といっていいだろう。それは近代音楽を生み出したヨーロッパの耳とも好んで打楽...

音による癒し 心への影響

音による癒し 心への影響音による癒し 心への影響牧野 持侑 語録  第一章 要約音による癒し 心への影響この世にある全てのもの、微小な分子から大宇宙にいたるまで、動くものは全て振動しており、振動している間は特有の音を出しています。人が聞こえる耳の能力は、毎秒20Hzから20000Hz間の振動音まで聞く事が出来ますが、現代人、特に都会の方々は聴く能力はいちじるしく減退、雑音に消され生活の中で聴く音域が減ることに...

魂の音とは

魂の音とは 魂の音とはどのようなものでしょうか。ヨーガ瞑想法のひとつに、「ナーダ音観想法」と言うものが有るのをご存知ですか。体内の奥底からの「魂の音」を聴く方法です。この方法は、静かな呼吸と共に、内側に聞こえる音に意識を向けます。業を続けていくにつれ、やがてフルートのような音が聞こえ始め、ついには金属的なひとすじの精妙で美しい音が聞こえてきます。詳しくはこうです。まず、ムクタ座(左右のかかとを性器...

日本の楽器

日本の音楽楽器 日本の伝統的な音楽楽器代表的な日本の楽器を紹介します。具体的に上げるとかなりたくさん有るのに気づきます。太鼓(たいこ)撥(ばち)を持ち打って鳴らします。かなり大きな音がでます。尺八(しゃくはち)竹でできた縦笛で、長さが約54.5センチ程度の笛です。とても渋い音で幻想的な竹の音が魅力です。しの笛(しのぶえ)竹でできた横笛です。祭り囃子や童謡など幅広く演奏出来ます。澄んだ音色が魅力的で...

音としての言葉 外国語と日本画の音

音としての言葉 外国語と日本語の音 音を伝える和邦人 音生英語と日本語の音の違い!世界で話されてる言語はたくさん有りますが、各、言語毎に、それぞれ、固有の周波数の幅を持っています。それによると、日本語は、世界でも最も低い周波数を持つ言語とされています。それに対し英語は、世界で最も高い周波数を持つ言語です。この周波数とは、例えば100HZ(ヘルツ)というのは1秒間に100回振動するということで、その振動毎...

和楽器の音 太鼓 笛

和楽器の音 太鼓 笛                         「和楽器」と聞きどんなイメージを思い浮かべるでしょうか。祭りの笛や太鼓のあの音を思い浮かべただけで心躍る気がしますね。太鼓や笛も立派な和楽器です。和楽器は私たちの生活に溶け込んでいて、実はいろいろな所で耳にしているのです。そんな和楽器の魅力をひとりでも多くの皆さんに伝えたいとい思いま...

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プロフィール

和邦人 音生

Author:和邦人 音生
プロフィール:杉浦音生 世田谷区下北沢で生まれる
天然石専門店 NEOS Ailand 経営 東久邇宮文化褒章受賞:2013年11月3日  東久邇宮記念賞 受賞:2014年4月18日 現在、与沢塾,熟生  希望日本の会,会員
篠笛講師 和太鼓講師 作詞作曲家 和歌作詞 ネットビジネス研究 ホームページ制作 英会話講師 電子技術者 静電気放電技術者 無線従事者 鉱石愛好家  地域・祭り常任理事 

東京電機大学   電気通信工学科専攻 5人兄弟の3男
中学卒業後 大手通信会社に入社 働きながら大学2部で学ぶ
大学卒業後 中野英会話学校、NOVAにて米語を学ぶ

15歳より電子計測器の組立作業に従事、その後検査→保守サービス業務に従事
昭和50年 米国のEHリサーチ社の社長Drハブスと出会い就職 26歳
昭和53年 半導体の電子計測装置の会社を設立 高速パルス技術に従事、保守サービス→製品開発を行なう
半導体のACパラメータ測定器を始め、超伝導工学での電子計測分野の開発業務に従事
超伝導工学研究所、富士通研究所、NTT研究所等研究機関の電子計測の提案、開発を行なう
半導体デバイスの静電気試験装置(ESDテスター,名称付け)を商用器として世界で最初に開発
半導体専門の大手会社、三菱、東芝。SONY, 沖電気 NTT、NEC、富士通、シャープ、その他
国内の主なメーカにこれを販売

静電気関連試験装置の開発、特許、論文を多数発表 米国でESDアソシエイションのワーキンググループに所属、ESD国際標準のためのメンバーとして、貢献(提案、データ取り、論文提出)
米国をはじめドイツ、中国、韓国、台湾等アジア圏にて展示会やデーラー教育を行なう
静電気放電の検出装置(ESDイベントディテクタ)を世界に先駆け研究開始、日本信頼性センター(RCJ)にて論文3回発表、国際ディスク協会(IDEMA)にて研究論文を発表する

半導体の静電気破壊試験器関連や静電気放電の検出法などの特許を多数出願
その後関連装置のプラズマ異常放電監視装置の開発に協力 国内主要メーカに納品。
平成16年よりHP制作に興味を持ち、ブログ→ドロップシッピング→NET販売などを独自で学ぶ。

ボランティア、社会貢献活動
地域の祭りのコーディネート(19年)組織に頼らない祭りの立ち上げ、和太鼓指導「舞鼓会、朝日流惺太鼓」(18年)、しの笛講師「しの笛竹の音会」(指導18年)等の普及を行なう。
しの笛は尾原昭夫先生に師事 地元子供会の会長を10年務めた経験を活かし、子ども達に、ふるさと意識向上と楽しみや思いで作りのため、子供神輿を製作。 
その後21年お祭りの度にお神輿の挙行を行ない現在に至る。近隣3町会を入れた楽しく意外性の有る祭り、来たくなる様な祭り、自主運営スタイルの祭りを企画、新しい形の祭りスタイルを構築する。
また春には桜祭りを企画、平成12年より毎年継続 太鼓、オカリナ、大正琴、コーラス、ピアノ演奏、読む会、バザーの等各団体が自主的に催しを行なえるようコーディネートを行なう。
現在では模擬店の出店等で徐々に評価を頂く。現在地元で祭囃子の演奏が出来るように囃子の稽古10年計画で行ない、現在6年目となる。
本年度平成25年から独自に、「舞鼓会、はやし連」を立ち上げ、地元に有った囃子の演奏を通し、親しまれて日本の芸能を継承できるよう研鑽中

また八王子の地域に貢献すべく「桑都太鼓連絡会」(7団体)を結成して定期的な打合せ、イベント企画 祭り参加を行なっている。
独自に毎年和太鼓フェスティバルを企画。無料の太鼓コンサートを実施している。
また、毎年秋の「八王子いちょう祭り」(常任理事16年)を務め、「来て観て触れる和太鼓お祭り広場」を企画、開催,全チーム参加して祭りに参加。八王子の歴史に残る和太鼓の演目と笛の演奏を和の文化、和芸や和楽器の素晴らしさを広めるための道場、発表の場である芸樂堂や教室などを設立、日本の音楽 日本の芸能、日本の踊り、日本の文化を世界に発表する機会を作るべく奮闘中

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