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自然の音の素晴らしさ!

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自然の音の素晴らしさ!
自然音の素晴らしさ!
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今日から、ぜひ、これまで見過ごしてきた「鳥の声」に聞き耳を立てみませんか。
一口に自然音は
・「波・風・雨・川」など自然現象の発する音
・「鳥・虫」など生物がだす音
とあります。
特に、地域を問わずに地球に辺満しているのが生物の音です。
中でも、最も人に近い生物としての「鳥の声」は素晴らしい音です。
言葉を変えて言えば、人や生き物に調和するために奏でていると思えるほどです。
 
・コウモリやイルカは超音波 を利用して距離感を確かめあいお互いのコミュニケーションを図っています。
・キノコ類やサボテンが危機回避に超音波を発しています。
自然の中で耳を澄まして、鳥の声を1日聞いていると明かりますが、
朝、鶏(にわとり)の1声があります。鶏は太古、大型鳥類の雄として指揮的役割を果たしており
その因子情報を受けて、全ての音声帯域を有する「コケコッコーの」1声があります。
この1声が、全ての鳥類へ、空気中の水を通して伝播し、1日のスタートが始まります。
まず、午前中は雀やヒバリなど小型鳥類が、陽気(太陽)の最も強い「昼」へ向けて、短音高周波でさえずり
午後はサギやカラスなど大型鳥類が、「夜」へ向けて長音で低い周波で鳴きます。
そして、深夜は音なき音の世界「無音の音」へ沈んでいきます。
これが1日のサイクルです。
そして、この1日の流れは、1年を通しての鳥類・昆虫類の音とも似て、人間の一生とも似ています。
このように鳥類は、非常に人に近く感じられ、人との係わりを持ち、調整を行っているのです。
時間・空間に呼応した鳥の声は、人間のひずんだ生命波形を揺さぶり・震撼させる力がありますので
人が思念をそこに合わせるだけで、非常に高い意識に調整されます。
静かに目を閉じて、鳥の声を聞いて下さい。その見事な音色からは、
気の流れを感じたり、自然を感じ、地球を感じ、そして命を感じる
ように出来ています。
しかも、自然音による調律は、そこに負の想いを残しません。
自然音が私達の細胞に働きかけ、私達の魂を浄化してくれます。
自然音や良い音楽を聴き、自然に感謝、そして地球に感謝しましょう。

 


「音を伝える和邦人」 音生

shinobue-wako.neosailand.com/  しの笛総合サイト
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自然の音 そして和楽器 和太鼓 篠笛



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和邦人 音生

Author:和邦人 音生
プロフィール:杉浦音生 世田谷区下北沢で生まれる
天然石専門店 NEOS Ailand 経営 東久邇宮文化褒章受賞:2013年11月3日  東久邇宮記念賞 受賞:2014年4月18日 現在、与沢塾,熟生  希望日本の会,会員
篠笛講師 和太鼓講師 作詞作曲家 和歌作詞 ネットビジネス研究 ホームページ制作 英会話講師 電子技術者 静電気放電技術者 無線従事者 鉱石愛好家  地域・祭り常任理事 

東京電機大学   電気通信工学科専攻 5人兄弟の3男
中学卒業後 大手通信会社に入社 働きながら大学2部で学ぶ
大学卒業後 中野英会話学校、NOVAにて米語を学ぶ

15歳より電子計測器の組立作業に従事、その後検査→保守サービス業務に従事
昭和50年 米国のEHリサーチ社の社長Drハブスと出会い就職 26歳
昭和53年 半導体の電子計測装置の会社を設立 高速パルス技術に従事、保守サービス→製品開発を行なう
半導体のACパラメータ測定器を始め、超伝導工学での電子計測分野の開発業務に従事
超伝導工学研究所、富士通研究所、NTT研究所等研究機関の電子計測の提案、開発を行なう
半導体デバイスの静電気試験装置(ESDテスター,名称付け)を商用器として世界で最初に開発
半導体専門の大手会社、三菱、東芝。SONY, 沖電気 NTT、NEC、富士通、シャープ、その他
国内の主なメーカにこれを販売

静電気関連試験装置の開発、特許、論文を多数発表 米国でESDアソシエイションのワーキンググループに所属、ESD国際標準のためのメンバーとして、貢献(提案、データ取り、論文提出)
米国をはじめドイツ、中国、韓国、台湾等アジア圏にて展示会やデーラー教育を行なう
静電気放電の検出装置(ESDイベントディテクタ)を世界に先駆け研究開始、日本信頼性センター(RCJ)にて論文3回発表、国際ディスク協会(IDEMA)にて研究論文を発表する

半導体の静電気破壊試験器関連や静電気放電の検出法などの特許を多数出願
その後関連装置のプラズマ異常放電監視装置の開発に協力 国内主要メーカに納品。
平成16年よりHP制作に興味を持ち、ブログ→ドロップシッピング→NET販売などを独自で学ぶ。

ボランティア、社会貢献活動
地域の祭りのコーディネート(19年)組織に頼らない祭りの立ち上げ、和太鼓指導「舞鼓会、朝日流惺太鼓」(18年)、しの笛講師「しの笛竹の音会」(指導18年)等の普及を行なう。
しの笛は尾原昭夫先生に師事 地元子供会の会長を10年務めた経験を活かし、子ども達に、ふるさと意識向上と楽しみや思いで作りのため、子供神輿を製作。 
その後21年お祭りの度にお神輿の挙行を行ない現在に至る。近隣3町会を入れた楽しく意外性の有る祭り、来たくなる様な祭り、自主運営スタイルの祭りを企画、新しい形の祭りスタイルを構築する。
また春には桜祭りを企画、平成12年より毎年継続 太鼓、オカリナ、大正琴、コーラス、ピアノ演奏、読む会、バザーの等各団体が自主的に催しを行なえるようコーディネートを行なう。
現在では模擬店の出店等で徐々に評価を頂く。現在地元で祭囃子の演奏が出来るように囃子の稽古10年計画で行ない、現在6年目となる。
本年度平成25年から独自に、「舞鼓会、はやし連」を立ち上げ、地元に有った囃子の演奏を通し、親しまれて日本の芸能を継承できるよう研鑽中

また八王子の地域に貢献すべく「桑都太鼓連絡会」(7団体)を結成して定期的な打合せ、イベント企画 祭り参加を行なっている。
独自に毎年和太鼓フェスティバルを企画。無料の太鼓コンサートを実施している。
また、毎年秋の「八王子いちょう祭り」(常任理事16年)を務め、「来て観て触れる和太鼓お祭り広場」を企画、開催,全チーム参加して祭りに参加。八王子の歴史に残る和太鼓の演目と笛の演奏を和の文化、和芸や和楽器の素晴らしさを広めるための道場、発表の場である芸樂堂や教室などを設立、日本の音楽 日本の芸能、日本の踊り、日本の文化を世界に発表する機会を作るべく奮闘中

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